2012年2月18日土曜日

H様邸 新築工事おっかけレポート やりかた後半


( 20メートルまで測れるスチール製の長テープ )





一般的に建物は、平面図で言って凸凹は有っても

角は直角です

( デザイン上多角形もアールも有ります )





なので、建物の全体での対角寸法を測り、

正確な直角を出します




他に、ピタゴラスの定理( 懐かしい~ )も有りますが

4メートル先に一ミリの狂いは、12メートル行けば

3ミリの誤差になりますので、対角寸法の確認を必ず行います





( この写真では糸が見えませんが、四方糸を張っています )




( この糸が、柱の中心線になります )





( ち通りの糸 です )





東西の柱の番号を、「 い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・ 」

南北の柱の番号を、「 一・二・三・四・五・六・七・・・ 」

で、表します。

基礎工事業者さんは、この番号を頼りに施工するのです




次回は基礎工事をレポートします



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