( 20メートルまで測れるスチール製の長テープ )
一般的に建物は、平面図で言って凸凹は有っても
角は直角です
( デザイン上多角形もアールも有ります )
なので、建物の全体での対角寸法を測り、
正確な直角を出します
他に、ピタゴラスの定理( 懐かしい~ )も有りますが
4メートル先に一ミリの狂いは、12メートル行けば
3ミリの誤差になりますので、対角寸法の確認を必ず行います
( この写真では糸が見えませんが、四方糸を張っています )
( この糸が、柱の中心線になります )
( ち通りの糸 です )
東西の柱の番号を、「 い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・ 」
南北の柱の番号を、「 一・二・三・四・五・六・七・・・ 」
で、表します。
基礎工事業者さんは、この番号を頼りに施工するのです
次回は基礎工事をレポートします
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