( まずは杭の位置出しです )
この現場では全部で36箇所杭の柱状改良とします
① 最初に地耐力を測り、
② そのデータに基づき改良の設計をします
② そのデータに基づき改良の設計をします
地下数メートルに硬い土地の層が有り、
そこまでコンクリート杭を打ち込み
建物の荷重を支えると言う考え方です
そこまでコンクリート杭を打ち込み
建物の荷重を支えると言う考え方です
( 位置が出たら、掘り始めます )
掘り始めて攪拌翼が地中に隠れたら、
コンクリートを
コンクリートを
攪拌翼から下に付いている吐出口より噴射しながら
地中のの土と混ぜ合わせ掘り進みます
地中のの土と混ぜ合わせ掘り進みます
( コンクリートが上まで出始めました )
( まるで泉のようにコンクリートが・・・ )
攪拌翼が支持層まで届きましたら、
次は逆回転しながら地上に戻る訳ですが、
そのときは攪拌翼の上の吐出口から
次は逆回転しながら地上に戻る訳ですが、
そのときは攪拌翼の上の吐出口から
コンクリートを噴射しながらですので、
さらに上質なコンクリートの杭の出来上がりになります
さらに上質なコンクリートの杭の出来上がりになります
確実で安心できる工法です
( 杭の頭は土をかぶせて養生します )
何事も無かったように見えますが、
一週間 ( 基準は三日間で良いのですが )
一週間 ( 基準は三日間で良いのですが )
養生期間を取り更に強度を上げてから
基礎工事に移ります
現場は、一旦止まっているように見えますが
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