品質そのままでお値段を安くする方法 ⑥ 番外編 ３

今回は代理店さんの説明をします

以前のブログに書きましたが　参考までに

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html　）

品質そのままでお値段安くする方法にて書きました　

お客様⇔業者⇔代理店⇔メーカー　の⇔赤色矢印について説明です

（　壁に取り付けていますパワーコンディショナーは太陽光発電の心臓部です　）

こちらのお客様は１０ｋｗ以上を乗せていますので売電専用です



例えばシステムキッチンのご依頼があったとしましょう

お客様へ訪問し今のキッチンのメーカーや工事の年式を確認し代理店さんへ

情報を伝えます

最近のリフォームの例では食器洗浄器の調子が悪いとの依頼でした

早速、食器洗浄器のメーカーと製造年や型式を写真に撮り

今のキッチンに新しい食器洗浄器が付くかどうかの確認をします

お客様が食器洗浄器だけではなくて全体のシステムキッチンの取替の

ご希望でも、システムキッチン取替え　食器洗浄器だけの取替え、またグレードの

違いなど、考えられることを全て代理店さんに調べてもらいます

いくらキャリアのある建設会社さんでもここまで詳しいことは分かりません

なので、代理店さんにしっかりと動いてもらうことが

お客様の安心につながるのです

次回は、お待たせしました

品質そのままでお値段を安くする方法　代理店活用タイプ　の解説です

ご質問　ご相談は下記まで

メールは　　ｙｏｕｉｈ＠ｓｏｌｅｉｌ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ

ＴＥＬ 086-429-2427　 FAX 086-429-2833

岡崎携帯　090-1185-1179

有限会社　岡崎工務店のホームぺージ

 http://www2.ocn.ne.jp/~yokazaki



品質そのままでお値段を安くする方法 ⑥ 番外編 2

前回の番外編の続きです

工事完成後のアフターやその他付加価値について解説いたします

アフターについてですが、一般的には工事完成後一年 二年間に

何か不具合があった場合無料で修理することを指すようですが

そもそも、数年で不具合があること自体おかしな話で

我社には、工事完成後にお客様からご紹介をいただくことはあっても

不具合など、ありません

（　倉敷市のＴ様邸　お盆明けから発電開始です　）


私が考えるアフターとは、工事完了で終わりではなくお付き合いの始まりと

考えます、何かしらお客様の『 困った・どうしょう 』にお答えします

例えば、『 我が家の住まいは大地震に耐えられますか？ 』の質問にも

仲間と連携し色々とお調べし、耐震補強に補助金が出ることをお伝えしたり

あまりお金のかからない方法の情報をお知らせしたり

仕事には関係ありませんが

お客様のＵターン就職のお手伝いなど、私の人脈を総動員して

いろんな『 岡崎さんは家を建てるだけではないんだね、有難う 』　と

思っていただけるよう、動くことが本当のアフターと考えるのです


次回は、代理店さんの大切さを解説いたします

過去ブログ　品質そのままで安くする方法⑤
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_17.html　）



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耐震補強工事始まります⑧

我が家は、大地震に耐えられるの？　

耐えられるために耐震補強工事を、補助金を申請してされませんか？

（　新築着工当時の時期により補助金がもらえます　早いもの勝ちですよ　）

予算が無くなり次第締め切られます

（　上の写真は補強計画の書類の抜粋です　）

手続きとしましては、大地震に耐えられるかどうかの調査を行い
（　現状診断と言います　）

昭和５６年５月３１日以前に建てられた木造の建物で、倒壊の危険性が

あると判定されたものにつき。次のステップ　補強計画に進められます

（　総合判定で０.５７で、倒壊する可能性あると判定されました　）


総合判定の０.５７を１.０以上にするために補強計画をしましたお施主様が

今現在、補助金申請の手続き中です

沢山の書類の提出なので大変ですが、倉敷市は上限７２万円

岡山市は上限８０万円の補助金が交付されますので、オススメです

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耐震補強工事始まります⑦

現在岡山市と倉敷市で３件の、木造住宅の耐震診断・耐震改修の

手続きを進行中ですが、補助金をもらっての

木造住宅の耐震診断・耐震改修と耐震補強工事なので

書類の手続きもさることながら、かなりの月日がかかります

（　岡山市のＭ様邸で雨漏りＳＯＳ連絡をいただき、直行しました　）

８月２４日（土曜日）の雨はよく降りましたね～、今までも雨漏りのシミが

あったとの事ですが格天井の板から” ポツリ  ポツリ ”　と雨漏りが・・・

疑わしい箇所を大きなビニール袋で塞ぎましたところ、ピタッと止まりましたので

今回珍しく原因が早く掴めました　o(^▽^)o

晴れたらコーキング打ちに伺う予定です

話がそれました・・・

耐震補強工事の流れとしましては

①　地震に耐えられるかのチェック　　一般診断報告書と言う書類です

　

①で耐震が弱い場合に

②　耐震性を向上する計画をします　　補強計画と言う書類です

②で施主様と補強箇所の合意がなされましたら

③　補強計画を元に、岡崎工務店が耐震の工事見積を

最寄りの市に提出して内容のチェックをしてもらうことになり

オッケーが出ましたら、耐震工事の始まりです

また進みましたらレポートします

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品質そのままでお値段を安くする方法 ⑥ 番外編

前回の

安くて良いものは、ありません・・・残念ながら・・・＊番外編　の解説です

 過去の施工例でお客様が困られましたので、ご説明します　

（　基礎工事完成です、次は土台を敷いて建前の準備です　）

過去ブログ　品質そのままでお値段を安くする方法　にも書きました

こちら→　（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html　）

お客様　　①⇔業者　②⇔代理店⇔メーカー　の、”　⇔　” は、商品とお金の流れを表していますが

そのほかに①⇔には工事完成後のアフターやその他付加価値も、当然含まれております　　＊Ａ　解説します

②⇔には最新情報のご案内（　お客様には断然お得です　）　＊Ｂ　解説します

次回は＊Ａを解説します

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シロアリかも・・・

以前和室の竿縁天井の張替えをさせていただきましたお客様より

勝手口の柱がボロボロなのです、見に来て～

とのことで、あくる日にシロアリの専門家さんと一緒に伺いました

（　やはりシロアリでした　）



（　反対側の柱も被害が出てます　）

早速床下の調査をしましたら、まだ初期段階でしたのでほっとしました

いずれにしてもシロアリは毎日せっせと”木”を食べますので

シロアリ駆除をしなければなりません

２０数年のお付き合いのシロアリ業者さんは、しつこい営業は一切しませんが

ワタクシが頼めば、無料で床下に潜り丁寧に写真を撮ってくださるので

安心です

 

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模型でご説明

図面や説明だけでは、お客様はよく分からない時は模型を作って説明します



（　向かって左が既存の建物です　）

この度の、倉庫新築工事で既存の屋根とどのくらいの違いかや

通路の幅も１／３０の縮尺ですが図面よりも一段とイメージがつかみやすいのではないでしょうか

（　倉庫の屋根を乗せてみました　）



（　既存建物と倉庫の通路や屋根の重なり具合も、具体的に分かりますね　）

模型は一目瞭然な、ご説明グッズなのです

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品質そのままでお値段を安くする方法 ⑤

今日は” 代理店さん ”について解説します、能力のある方に

協力してもらうことはとても大切なことで、お客様にとっても断然お得です

（　土間のコンクリート　打ち終えました　）



以前のブログにも書きました、お客様⇔業者⇔代理店⇔メーカー　の

仕組みはご存知だと思いますし、業者を競わせてもあまり効果的でないのも

過去ブログでご説明しました通りです

代理店さんにも、２種類ありましてメーカーの子会社と全てのメーカーを

扱える代理店さんが有ります

メーカーの子会社さんは別のメーカーさんも取引は有りますが、やはり弱いのは

否めません

次回は、全てのメーカーを扱う代理店さんを太陽光発電のお客様への

ご提案→見積→商談→契約→工事完成までを解説いたします

最後になりましたが

安くて良いものは、ありません・・・残念ながら・・・＊番外編

納得のお値段で良いものをご提案いたします



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品質そのままでお値段を安くする方法 ④

お待たせしました

品質そのままでお値段を安くする方法は一つしかありません　の解説です

代理店さんの知識を総動員してもらうことが唯一の方法です

お客様が数社の建設会社さんに相見積を取られることは悪くはないとは思いますが

あまり効果的ではないと思います

例えば１００円の工事金額（１０％の利益とすれば、９０円の価値の工事）を

数社の相見積した場合、９５円の見積もいれば９０円の見積もあります

材料や商品の仕入れ値は相見積だからと言って安くなることはないので

工事の内容を変えなければ、工事作業の人件費を削ることになります

（　結果的に品質が落ちます　）

更に、見積金額の１００円　９５円　９０円それぞれの内容も

お客様としては、” 見積取ったけどよくわからない ”　のではないでしょうか

業者側からしましても、相見積ということで品質よりも

見積金額重視に考え方がシフトしますので、

本来のお客様の目的から大幅にずれていくようです

（　土間コンと立上りの鉄骨を組み終えました　）

結果として、品質そのままでお値段を安くする方法　から、ずれてきます

つまり、お客様の相見積があまり効果的でないことが、ご理解頂けたと思います

我社では

代理店さんに、商品や材料を数社のメーカーから相見積をしてもらいます

例えば、サッシにしましてもメーカーは、リクシル　ＹＫＫ　三協が有ります

水回り　建材　などそれぞれ多数のメーカーがありますし

代理店さんにしか入手出来ない最新情報などお客様にお得な

情報がたくさんあるのです

次回は代理店さんの価値を解説いたします

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品質そのままでお値段を安くする方法 ③



一昨年、新築工事をさせていただきましたお客様の１例ですが・・・参考までに

照明器具のカタログを提出いたしましたところ、熱心にメーカーの

照明器具展示場に行かれまして、そちらのお店の方より

メーカー直接なので安いですよ　と説明されたようで、あくる日にお施主様より

そちらのお店で直接購入しても良いですかとの相談を受けましたので

もちろんo(^▽^)o　と、承諾いたしました

お店や業者さんが必要最小限の利益をいただき、より良いものがより安く

お客様のお手元に入るのであれば、これ以上の喜びはありません

（　基礎工事始まりました　床掘り作業です　）

一昨年完成引渡しをしましたお客様からも、大変喜ばれましたが施主様より

伺った気になることをお知らせいたします　①　②　結論（　からくり　）

①　メーカー直接なので安いですよ　の触れ込みでしたが安くなかったです

（　後から聞きましたら　我が社の方が、安かったです　涙　）

お客様も、遠慮せず

　『　お店ではこのくらいで入るのですが、岡崎さんはおいくら？　』　と・・・

住まい作りに熱心でとても感じの良いお客様なので、” 悪い ”　と

思われたのかもしれません

②　こちらのお店の方は、もっとお客様に事前の説明や

アフターサービスをして欲しかったです

（　我が社の電気工事屋さんが、ずいぶんとフォローしました　）

結論　（　からくり　）

こちらの照明器具のお店は、一方で我々業者に販売し また一方で

一部のお客様にも直接販売します、しかも業者さん価格で

（　つまり、お客様には言うほど安く販売しません　）

もう、あまり詳しくは書きませんが

お客様も業者もお店も、浮き足立っているように思います

何故、代理店さんに上手く、動いてもらわないのかと・・・

お待たせしました　　次回は

品質そのままでお値段を安くする方法は一つしかありません　を

解説いたします

２０１３年８月１５日木曜日　品質そのままでお値段を安くする方法　④
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_15.html　）

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ベランダの防水工事 ⑧ 最終編

ウレタン防水工事の最後の工程であるウレタンの表面を保護するトップを塗ります

（　今までの薄いグレーよりも濃いグレーが保護のトップです　）



（　どんどん塗り進めていきます　）

（　立上りの上にはアルミの金物で防水層が壁より剥がれないように固定しています　）



これで、雨漏りの心配はありません

こちらのお客様は、耐震補強計画中です市役所からのゴーサインが出ましたら

工事にかかります

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品質そのままでお値段を安くする方法 ②

前回　メーカー直接なので安いですよ～の、からくりに騙されてはいけません

と、書きましたので解説いたします

ネット販売ですが、なかなかグッドアイデアだと思います

（　アフターとお客様への事前説明がしっかりしておればですが・・・　）

一般的に言われますネット販売などの内、照明器具などはお客様が気にされた時は

ワタクシ、お客様へ　『  直接買われたらいかがですか？ 』　と、いつもお知らせします

日本製の照明器具は、品質が高いので基本的に壊れることはありません

ネットで買われても、電気屋さんから買われても品質は一定なのでお勧めしています

ただ

その時にお伝えすることがあるのですが、照明器具の取付費用はいただくのと

万一品質や不具合があった場合は、買われた方に問い合わせくださるようお願いもしております

（　倉敷市内でリフォーム中　只今基礎工事の段取りで、やり方をしました　）

一昨年、新築工事をさせていただきましたお客様の１例ですが・・・

長くなるので、後日のブログにて　o(^▽^)o

２０１３年８月１２日月曜日　品質そのままでお値段を安くする方法③
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_12.html　）

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ベランダの防水工事 ⑦

（　凹みを平らにしたあとクロスをウレタンで塗り込みました　）

後日ウレタンが乾いたので様子を見ましたら、数箇所うっすら凹みがありましたので

（　更にコーキングを打ち、ウレタンをもう一層かけます　）



（　今塗っているウレタンは光沢があり白く光っています　）

塗膜と言いまして、防水の層の厚みのことですが、雨漏りは塗膜が

薄いのと表面の亀裂や傷が原因なのがほとんどなのです

ウレタン防水は重ね塗が簡単で施工性が良いので補修にもお勧めです

次回はウレタンの表面を保護するトップと言う材料を塗って

今回の防水工事のレポートを終わりたいと思います

ベランダの防水工事⑧　は

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_11.html　）

 

 

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太陽光発電 ⑨ 品質そのままでお値段を安くする方法

（　構造用合板　屋根板を重ね張りしました　）

（　新しく板金屋根を完成させました　）

（　太陽光パネル取付完成です　あとは電気工事で終了します　）
　

前回、品質そのままでお値段を安くする方法は一つしかありません

と、書きましたがその解説をいたします

一回のブログでは、きちんと分かるように書ききれませんので数回で説明します

今回の太陽光発電のご要望を伺ったのは、今年に入ってからでした


ここで商品（ 太陽光発電工事 ）の流れを説明致します　この基本を

ご理解いただけましたら、お客様がされます相見積が無意味なんだなぁと

納得されるはずです　（　全ての工事に言えます　）


お客様⇔業者⇔代理店⇔メーカー　”　⇔　” は、商品とお金の流れを表しています

お客様も業者も残念ながら直接メーカーから商品は買えません

代理店制度というものがありまして、代理店さんがメーカーと直接取引をするために

決まった保証金を預けて、取引を始める制度のことを言います

そのためには代理店は取引したメーカーの商品について研修を重ね

我々業者にきちんと商品説明ができるようにされてますし、お客様への

提案商品説明もしてもらえます

つまり、お施主様の安心や利益のために代理店さんは、毎日努力をしているのです

有ってはならないことですが、希に商品に不具合が発生した時など、スピーディに

対応してくれるのも代理店さんなのです

とにかく商品知識が抜群なので、頼む側にとってこの上ない安心感があるのです

その代理店さんに、しっかりと動いてもらうことで良いものが少しでも安く出来るのです　＊１

夢々メーカー直接なので安いですよ～の、からくりに騙されてはいけません　＊２

　

次回は＊１の、品質そのままでお値段を安くする方法は一つしかありません

を、解説います　　＊２のからくりもいずれまた　o(^▽^)o


２０１３年８月１０日土曜日　品質そのままでお値段を安くする方法　②
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html　）



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ベランダの防水工事 ⑥

今回は防水工事につきまして解説いたします

そもそも防水とは、一般的に陸屋根（ 水平に近い屋根のことです ）の雨を防ぐためのものです

普通の屋根は４寸勾配（　１メーター当たり４０センチの高低差 ）が一般的なので

板金や瓦の屋根ですね　（　一般的にこの屋根を歩くことは無理です　）

１メーター当たり５センチ程度の高低差にすることで歩くことが可能になる、思い出すのは

鉄筋コンクリートの建物の屋根が一般的ですね、屋上のビアガーデンなどは

その最たるものです

木造の建物のベランダの防水工事としては、ＦＲＰ防水　シート防水　ウレタン防水が

有りまして新築工事ではほとんどＦＲＰ防水を採用します

既存のベランダは築２０数年以上経っていまして、新築当時から防水工事は

施していなかったのと下地の状態が新しくなかったので

ウレタン防水を採用したわけです

ウレタンと言う素材ですので、伸縮性があり施工性も抜群なのでオススメなのです

（　吹き降りの時に雨漏りしたようです　）



（　観葉植物など一端移動してベランダの床の掃除をします　）

（　きれいにした床にプライマーを塗ります　）



（　ウレタン防水の途中です　）

この度のウレタン防水工事は、ベランダ床のモルタル下地清掃後

１層目　プライマー　　２層目　ウレタン　　３層目　クロス＋ウレタン

４層目　ウレタン　　５層目　ウレタン　　６層目　トップウレタン

合計６層の防水工事を施していまして、官公庁の作業レベルの内容です

ここまで ”手” を入れますと安心です

次回はウレタン防水工事の続きをレポートします

ベランダ防水工事　⑦　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9.html　）

 

 

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ベランダの防水工事 ⑤





（　この凹みが直るのかなぁと思いませんか？　直ります、直すのです　）

もっとも、ウレタン防水の一層目を塗る前にモルタルの表面を完全に直してから

施工する方法もありますが、工程と日数が大幅に延びますので

今回の方法を採用しました

（　全ての凹みをウレタンコーキング打で復活させます　）

ヒビ割れは既に消し去りましたので、今回は凹みを平に復活させて・・・

ここからが、本当の防水工事です

\”クロス”　と言いましてウレタン防水の骨材です、これをウレタン防水の間に

かませることで防水層の厚みが増しますし、下地のクラックにも耐えられます



（　画像では見えにくいのですが、網目のカーボーンクロスをウレタンと共に塗り込んでいます　）

凹みだらけの床と比べてください　

（　いかがでしょうか？　凹みが目立ちますね～　）

そして次なる工程は、クロスの網目を消すために後日改めてウレタンを塗り重ねます

ベランダ防水工事　⑥　は

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_7.html　）

 



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ベランダの防水工事 ④

前回からの続きです



（　下地のモルタルをキレイに掃除して、ヒビなどの処理をしたところです　）

プライマーを塗布したあと、ヒビや凹みをコーキング打ちして出来るだけ

平らにしますが、ウレタン防水を一層かけるとヒビは消えますが

モルタル表面のデコボコが目立ちます（　塗ったら目立つということです　）



更にアップで見てみましょう

（　モルタル下地の時には見えなかった凹みが、一層塗るとよく見えますね～　）

ウレタン防水はこのような凹みを直しながら、防水できるのが長所です

更に重ね塗りが容易なので、ＦＲＰ防水より施工性は良いと思います

次回はウレタン防水工事の本領発揮レポートです　(^O^)

ベランダ防水工事　⑤　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_3.html　）


 



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太陽光発電⑧

太陽光発電のパネルを強風でも飛ばないようにするためにパネルを

固定するための架台をビスで固定するわけですが

太陽光発電の施工基準では、コンパネか構造用合板でないと

強風によるビスの引抜きに対して弱いとのことなのでお施主様と

相談の結果、既存の檜の屋根板に構造用合板を重ね張りをしました



（　ワタクシ個人的には桧の屋根板が強いと思いますが・・・　決まりなので　）



（　コムアス　ルーフィングを貼りました　）

最近のルーフィングはとても性能が上がり、これだけでも数ヶ月

雨漏りしません　そのくらいの優れものです

こちらのお客様は１１．７ＫＷなので、合計３箇所の屋根に

太陽光パネルを設置します

（　蔵の屋根にも太陽光発電パネルを取付けました　）

次のレポートは、板金工事です



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