2013年3月30日土曜日

最近 見積作成に追われて・・・ブログ停滞中



今年初めの、一階全体リフォームやあと少しで完成の新築工事の

レポートを作成するための画像まとめをしたくても

チラシからのお問合せやOB施主様からのリピートの見積依頼で

忙しく、ブログが停滞中です・・・



( 昔のスレート車庫から丈夫な車庫へとのご依頼で )



( 大きさはほぼ同じでしっかりとした構造にしました )


ブログを参考にされていらっしゃる方、しばらくお待ちください


ご質問 ご相談は下記まで

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TEL 086-429-2427  FAX 086-429-2833



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有限会社 岡崎工務店のホームぺージ



2013年3月19日火曜日

消費税アップ前の新築工事計画 ④




( 新築工事で最近は瓦より板金が多いですね )

瓦や板金も大切ですが、下に敷くルーフィングもとても大切です

瑕疵担保履行法が出来てからこのルーフィングもこれ以上の物を使いなさいとの

決まりが出来たのです 『 ゴムアスファルトルーフィング 』です



( あと、破風板周りをすれば屋根工事終了します )


今日の本題です

消費税が上がる前に駆け込みで建てられる方が増えましたので

商社が材料の納入を制限し始めて、もうじき10%~15%程度上がります

と、書かせていただきましたが本当です

消費税の駆け込みを狙うには、今年の5月には完成するくらいの

新築工事が効果的だったと思います

4月から着工の方は、ごめんなさい 駆け込み心理を狙って

商社が軒並み値段を上げてますので、実質消費税の上がる3%分は

残念ながら効果は” はてな ”です

もちろん、消費税率5%から8%になりますから、その前に工事完成するのは

意味はありますが、何故この時期に材料の値上げをするのかが

ワタクシ、腹立たしいのです
( 材料を作るに当たり、原油が高騰してやむを得ないとかの原因はないはず )



そこで私のお勧めの新築工事時期を解説しますと

① 今年の5月までに完成か( 材料の値上げは有りませんでした )

② 消費税駆け込みが終わり、反動で全国的に売れなくなった時に

商社は仕方なく値下げします、数年後ですね

しかも、この数年間で製品の性能向上があり例えば太陽光発電などや

断熱性能・防犯対策などの新しい考え方が出てきます

消費税が上がってもそれ以上の価値は十分あります、しかも

材料の値も元に戻っていると思われますのでお客様にとっては

良いのではないでしょうか?


過去ブログをご覧下さい
消費税アップ前の新築工事計画 ③
こちら→(  )




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2013年3月17日日曜日

⑤外壁塗装工事について



外壁塗装工事について④ にも書きましたが
こちら→(  )

『 安くで良いもの 長持ちするものは残念ながら、有りません 』 を具体的に

説明いたします


新築後10数年経つと


( 塗装の膜がハゲてセメント製品の瓦の表面がうっすら見えています )

きちんと塗装すると



( 朝日が反射して光っています、最高の塗料で仕上げました )

塗装を仕上げて、しっかり乾燥後チェックのため上がりましたが

裸足で歩かないと滑るくらいに、つるつるに仕上がっていました


本題に入ります ここからがポイントです

瓦の塗装の仕上げの前に、ひと手間かけます。このひと手間をかけることで

耐久性が上がります、どうしても瓦はヘアークラック(細かなヒビ)が入ります

ご覧下さい



( 写真では見にくいかもしれませんが、ヒビにコーキングを入れてます )



( 指で細かなヒビの中にコーキングを入れ込みます )



( ヒビのチェック後、塗装していくのです )



この、ひと手間をかけるかかけないかで、耐久性・仕上がりの精度が大きく

違ってきます。瓦だけではなく外壁も・・・塗装工事だけではなくすべての工事に

ひと手間かけなければ、” 本当の仕事 ”では有りません

何故ならば、いつまでも残るものですから・・・


そのひと手間かける業者さんはといいますと

現場を知っている現場を監理できる ” 作る会社 ” さんなのです


塗装工事の具体例は過去ブログ

こちら→(  ) おすすめ エコキュート  をご覧下さい

こちら→(  ) おすすめ エコキュート  その② をご覧下さい

こちら→(  ) おすすめ エコキュート  その③ 塗装工事 をご覧下さい

こちら→(  ) おすすめエコキュート その④ 工務店の利点

・・・・


おすすめシリーズのエコキュートから始まり、塗装工事 新築工事と続きます

ご興味のあるテーマをご覧下さい、良い参考になるかもしれません




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2013年3月16日土曜日

④外壁塗装工事について



今日は、気になるお値段について解説します



( 最近の塗装工事例です )

こちらのお客様はセオリー通り、10年と数年目に全面塗り替えです

オススメの塗料の種類と性能について説明させていただきました


では、本題です

お値段については何も塗装工事だけではありません、全ての工事の金額に

言えますが、安くで良いもの 長持ちするものは残念ながら、有りません

でも、巷には” 地域激安店 ”と言うようなお客様の購買意欲をそそる

コマーシャルをされていらっしゃいますので、ついお客様は

安くて良いものがあるかも? と夢が膨らむわけですよね~ o(^▽^)o


会社は二つに分けられます  売る会社と、作る会社です 

当然、(有) 岡崎工務店は” 作る会社 ”です

コマーシャルをされておられる方は” 売る会社 ”です

” 売る会社 ”はお客様の工事金額を元に工事を外注先に頼みます

その外注先は” 売る会社 ”から提示された金額の中で工事をします

次に

” 作る会社 ”はお客様の工事金額は頭に入れつつも

作ったものがいつまでも残ると言う意識の方が大きいので、今まで培った

技術や能力を総動員して作ります

少なくとも我が社は必ずそのような考え方で、現場を完成させます

完成した家は、我が社の看板ですから~

たまに、” 売る会社 ”からどうしてもと工事を依頼されて断りきれず

することがありますが、その現場は大抵赤字になります

請けた金額に見合う仕事では、心配でつい”手”を入れ過ぎるのです・・・

まぁ、残るものなので恥ずかしくない仕事はさせていただきます


上記の文章では抽象的すぎて分かり辛いと思います

次回は具体例を上げて、お客様が普段見えない”仕事”を解説いたします





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2013年3月15日金曜日

③外壁塗装工事について



今回は、

② 塗装屋さんか工務店のどちらに頼めば良いのでしょう?の解説です



( 今年の一月にリフォームしましたシステムキッチンです )

メーカーはヤマハです近々レポートします



前回のブログで10年と少し経った頃に外壁の塗装工事が一番のオススメと

書きましたが、その頃はまだ雨水の侵入はありませんので

家のメンテナンスは、塗装工事だけの金額になり特別に工務店の

管理は要らないはずです、単に塗るだけですから・・・

なので、塗装屋さんに直接工事を依頼されるのが良いと思います


ただ、問題と言いますかその塗装屋さんを知らない方やどんな種類の塗料を

塗るのが良いかの提案や、将来リフォームを考えられている方は

総合的に家全体の提案を出来る工務店に頼まれる方が失敗しないと思います

良く聞く失敗例は

① 季節を問わず塗替えを進める業者さんタイプ

OB施主様からお聞きした話ですが、冬になったらになったら塗装しませんか?と

訪問する塗装屋さん・・・

” ニッパチ ”と、言いまして仕事が暇になる季節ですが

今ならキャンペーン中なので塗装しませんかと言ってこられるそうです

寒さ 暑さの厳しい時期に塗装工事(基本的に水を使う工事は全て)は

品質が落ちやすいので、時期を避けることをお勧めします

勿論、真冬や真夏にした工事が全て品質が落ちるわけではありませんので

ご心配なく・・・要は業者として仕事がないのでにわかに売り込まないで

欲しいと思うのです


② 順序間違いタイプ

せっかく塗り替えしたのに直ぐリフォームして外壁を壊してしまう・・・

お客様の立場より業者の売上を優先した売り込みをしています

塗装屋さん 瓦屋さん 家電屋さんに多いですが、総合的な判断力がないために

専門のことは良いのですが家全体の提案が出来ない例です

例えば、瓦は新しく葺替えしたのですが、屋根板がかなり古い・・・

なぜ瓦を屋根から降ろした時に、

屋根板を新しく張替えする提案をしなかったのか

こちらのお客様にもそれとなく聞きましたが、

全くそんな提案は無かったそうです

ワタクシ、

敢えて詳しい説明はしませんでしたショックを受けると思いますので・・・


皆さん

長~いお付き合いが出来、何でも相談できる工務店さんが良いですよ

結果的に経済的です、そしてリフォーム 建替えを楽しんでください

何故って? 一番高いお買い物ですから~ o(^▽^)o

続きのブログ ④ は


 


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2013年3月13日水曜日

②外壁塗装工事について


前回の続きです、今日は

① 塗装工事の時期が遅れると思わぬ出費・・・についてです



( 今年の一月にリフォームしましたリビングです )

このフロアーは” 鏡面仕上げ ” と言いましてワックス不要の

高級フロアーです、自信を持っていつもオススメしています


では、本題に入ります

前回のブログでも書きましたが10年と少し経った頃に外壁の塗装工事が

一番のオススメなのですが、何故かといいますと

塗装が古くなりますと、ヒビや割れなどから雨水が柱や土台に入り

建物の老朽化・シロアリ発生・床下の腐れなどの原因になります

そういうことにならないために塗装をしますが、塗料の寿命が10年程なのです


皆さんに出来る、簡単な検査の方法があります

外壁に手のひらを当ててゆっくり擦らしてみてください、指先に白っぽい

粉が付いたら要注意です( チョーキングと言って塗替えの時期の印です )

チョーキングは塗料が風化して粉を噴いている状態で、モルタル壁なら

目地にクラックが入っていまして

サイディング壁ならコーキングは硬化して雨水が建物に侵入しています

これをほっておきますと、いざ塗装工事をするときに、腐った木部から

やり直さなければならなく、塗装工事以外のお金がかかります( 涙 )

皆さんも我が家の外壁の簡単検査をしては如何でしょうか?


連絡いただけましたら見積致します

外壁塗装がいくらかかるのかを予め知っておかれるのも良いのではないでしょうか?

詳しい説明もさせていただいてます


次回は、塗装屋さん工務店のどちらに頼むのでしょう?を

解説いたしますよ~


 

外壁塗装工事について 関連過去ブログ
こちら→(  )


 
続きのブログ③ は


 



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外壁塗装工事について



岡山市のK様よりチラシをご覧いただき外壁塗装工事のお問い合わせで

昨日我が社のメンバーの塗装業者と下見に行ってきました



( 岡山市のH様邸新築工事の天井と壁の断熱材です )
( H様邸も後日レポート致します )




外壁塗装工事は新築後10数年後に一度塗装工事をするのがベストですが

皆さん、ついつい20年過ぎてから塗装工事される方が多いように思います

今日はこの塗装工事の時期を遅らせるとどのような状況になるかを

工務店としてお知らせいたします

① 塗装工事の遅れによる、思わぬ出費について
① 外壁塗装工事について② は

② 塗装屋さんか工務店のどちらに頼むのでしょう?
② 外壁塗装工事について③ は

③ 気になるお値段
③ 外壁塗装工事について④ は

④ 塗装工事のポイント
④ 外壁塗装工事について⑤ は









( アップ過ぎて分かりにくいですが、洋室の天井と壁の断熱材です )

最近の断熱材はロックウールを使います

ワタクシが大工見習いの時は今から思えばびっくりですが・・・

『 最近はグラスウールゆうて、断熱材を壁と天井に入れたらえぇらしいで 』 と

年配の大工さんが言っておられました ( 苦笑 )

つまり・・・その当時断熱材、やっと使われだしたのです

まぁ、昔の話ですわぁ・・・







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2013年3月10日日曜日

ゾウの親子現わる

  


( 近所の自動車屋さんの40周年のイベントです )



( 先日からこのゾウが気になっていたのですが・・・ )


もうかれこれ10数年前からのお付き合い、”伊丹自動車” さんの

40周年記念 大感謝祭のイベントに行ってきました

もともとはオイルの交換だけでしたが、バッテリー上りや原因不明の

( 単にワタクシの無知からくるものの様でした )

故障にも直ぐ駆けつけて下さり・・・

『 伊丹さんで買っていないのに、何だか悪いなぁ 』 で

軽トラをこの度で3台目になるかと思います




2台目の車検の時、専門的なアドバイスをもらい車検をやめて

今の軽トラに乗り換えました、その時に何も言わないのに

荷台の底のゴムシートや養生のゴムカバーを付けて下さっていました

有難うございます



( 50周年に向けてますます頑張ってください )

この人が二代目さんです


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2013年3月6日水曜日

消費税アップ前の新築工事計画 ③




( 在来工法でなく、この度はツーバイフォー工法です )


ブログに書くべきか、書かざるべきか迷いましたが・・・

皆さんに最新情報を知ってもらうために書き始たブログなので

正直に書きます

消費税が上がる前に駆け込みで建てられる方へ、念のため

小さな声で、オ シ ラ セ シ マ ス ~

税率が5%から8%へ上がることは皆さんご存知のことと思います

3%と言えば、1000万円で30万円

2000万円で60万円となります

とても大きな金額ですよね~、しかしながら最近見積していて

気になることがあります・・・




( 建前が終わり、これからサッシを取り付けます )


消費税が上がる前に駆け込みで建てられる方が増えましたので

商社が材料の納入を制限し始めて、もうじき10%~15%程度上がります

ベニヤ関係 構造材などが軒並み上がり、他の材料も便乗値上げ・・・

せっかく消費税アップ前にと、考えておられるのにあまり焦っても

効果が無いように思われて仕方がありません



( この部分は和室のふたま続きになります )


なので、消費税アップ前に建てるべきかどうかとの、お客様からの質問には

今の現状の説明をさせていただいております


ワタクシは今まで通りの正直経営をしていきたいと思います

では ( ̄^ ̄)ゞ


そろそろ、内容別にブログの整理をしなくっちゃ・・・




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