2013年2月4日月曜日

なぜ、意見が一つなの?⑤



実際、国語 算数 理科 社会と100点をしばらくの間取り続けました

初めてのテストを返してもらう時、先生は

『 スゴイ 岡崎くんお見事 100点です 皆さん拍手 』
( 友達は、まぐれの100点だとの気持ちの歓声 おォー珍しいー )
オイラ 『 何がおォーじゃ、やる気になりゃ出来るんよー 』

先生言われました

『 約束通り、後ろを向いても良いよ。但し次も100点取ったらね~ 』
( 100点のためには後ろなんか向けません 必死ですよ~ )

何年か振りに100点取りましたので、オイラも気を良くして

喜び勇んで帰宅し、100点の答案用紙をランドセルに隠し

『 お母さん、もしも僕が100点取ったら何くれる? 』

母 『 無理じゃろ 』 
( 母まで100点取るのは無理と思っている・・・
よっぽど信用が無いのだと、ショックでしたが・・・待てよ 使える・・・ )

オイラ 『 僕も難しいとは思うんじゃけど頑張ってみようと思うとる 』

『 で、100点取ったら何かご褒美.欲しいし、お母さんも見たかろう? 』

母 『 じゃぁ、少年ジャンプ買ったげるよ 』

しばらくの間、色々とご褒美にありつけましたよ~
( 本来は勉強して当たり前で、ご褒美なぞ もってのほか )


いつまでも100点満点を連続取り続けることは難しく、確か社会科で

90点になった時に、先生が言われました

『 いゃァ、今回は先生見なかったことにしとくので頑張って

連続記録を更新しましょう 』

思わず先生と目が合い
( このままでは勉強させられる・・・まずい・・・ )

オイラ 『 先生、もう後ろは向かんし まぁそこそこにしときます 』


この一件でワタクシの成績がレベルアップしたのは事実ですし

これこそが 指導 ではないでしょうか

それぞれ違う性格の生徒に合った無理のないサポート・・・

そこには、体罰 暴力は皆無なのです


次回はワタクシの人生を導いていただきました中学3年生の恩師を

ご紹介いたします



ご質問 ご相談は下記まで

メールは  youih@soleil.ocn.ne.jp
TEL 086-429-2427  FAX 086-429-2833



岡崎携帯 090-1185-1179

 
有限会社 岡崎工務店のホームぺージ




0 件のコメント:

コメントを投稿