( 倉敷科学センターに行ってきました )
2月5日日(日曜日)、久しぶりに今日はゆっくりしようと思っていました
朝一の8時にはH様邸で打合せを予定していましたので
午前中は仕事
午前中は仕事
さて 午後からは何もせず、ぼ~~っとしようと決意して帰宅しましたところ
小学6年の長男からパンフレットを渡され
( 妻と長男の強力タッグには かないません )
( 妻と長男の強力タッグには かないません )
「 お父さん今日の二時から上映するので見に連れて行ってください 」
・・・・・・・・・
さてどうしたものか
父は久しぶりにゆっくりしたいのだが・・・・
という言葉を飲み込みつつ
・・・・・・・・・
さてどうしたものか
父は久しぶりにゆっくりしたいのだが・・・・
という言葉を飲み込みつつ
この長男は、歴史・宇宙にとても詳しく
( 元々私が教えたのですが )
( 元々私が教えたのですが )
自分自身でお小遣いをためては 本を買い更に深く研究してます
( しかも 中古で充分と ブックオフやアマゾンで購入するという節約家 )
( しかも 中古で充分と ブックオフやアマゾンで購入するという節約家 )
今ではとっくに抜かされています
今時の子には珍しく、父親の私にいつも尊敬語を使います
( 真面目で律儀 平成生まれの明治人間 )
この長男に頼まれたので、半分仕方なく倉敷科学センターに行きました・・・・
晴れていたら 古墳ツアーを計画していたようで
それよりは屋内のほうがましかなと
晴れていたら 古墳ツアーを計画していたようで
それよりは屋内のほうがましかなと
さて 不勉強なワタクシ、スペースシャトルがなんぼの物じゃ
「はやぶさ」の方が良いにきまっているじゃないか・・・
ところが・・・・
スペースシャトル様、1981年より30年間にわたり
有人宇宙飛行の歴史の半分以上を担い、
通算打ち上げ135回、
その間ハッブル宇宙望遠鏡の放出
通算打ち上げ135回、
その間ハッブル宇宙望遠鏡の放出
ロシアの宇宙ステーション「ミール」と、ドッキング等々
長い間お疲れ様でした
しかし、いろいろと考えさせられました。
かつて経済大国日本と言われ
今も上位クラスにはいるはずの日本
かつて経済大国日本と言われ
今も上位クラスにはいるはずの日本
何故、日本版スペースシャトルが出来ないのでしょう・・・
実は、アメリカ版「はやぶさ」を米国は予算2000億円で
考えていたようですが、あまりものハイリスクなので断念したとのことです
( 米国は日本が計画していたサンプルリターンを出し抜きたかったようです)
その計画を日本は、わずか200億円で成功しましたのが
「 はやぶさ 」なのです
科学先進国”日本”に足りないのはお金です
優れた政治家を待ちわびてます
視点を変えてみる
子供から影響を受ける
意外性があり父も勉強になった倉敷ライフパークでした
子供から影響を受ける
意外性があり父も勉強になった倉敷ライフパークでした
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