流し台とタイル・天井を撤去後、続いては壁と床を壊します
リフォームで一番大切なことの一つに、躯体の検査があります
( 躯体とは土台や柱などのことで家の耐久性能を決めるものです
この躯体が水で腐っていたり、シロアリでスカスカでは耐震性も非常に悪くなります )
壊すことで、いつもは隠れている部分を直接見て不具合がないか
確かめ、もしも悪いところが有ればその場で直す事ができるので
比較的お安く直ります
( タイルも壊し床の解体が残っています )
サッシもペアガラスにし、勝手口も防犯サッシに取替予定です
( 既設配管が見えています )
既存の鉄の配管は外から見たらまだ良くても、中側はかなり傷んでいますので
新品の配管に取り替えます、最近は” 架橋ポリ ”と言う配管を
よく使いますので、安心してくださいね \(^o^)/
こちらのお客様の床下の土台・柱はどこも悪くなくて良かったです
次回のレポートは床の工事のお話です
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