お住まいの床下環境はとても大切です、湿気が多いと土台が腐り
シロアリもわきます、気がついたら大事で予期せぬ出費もかかります
どうすれば大切なお住まいを長持ちさせるかが知りたいところですね
それには湿気させないことですが、よく有るのが基礎の換気口に換気扇を付けて
南側の暖かい乾燥した空気を床下に取り込み、北側の湿気た空気を出す・・・
これの優れたところはタイマーで気温が上がった時間帯に
強制換気をするので効果は抜群ですし、シロアリが住みにくい
床下環境を作ることなのです
次に床下の断熱材について解説いたします
( ブルーの断熱材は厚みが３センチです )
少し前まではグラスウールが断熱材の主流でしたが、この板状の断熱材は
断熱性能がとても良くグラスウールに比べ隙間が出来にくいので
オススメです
( フロアーの下地として構造用合板の２８ミリ厚みの板を張っています )
この構造用合板を二階の床に張ることで一段と耐震性が上がるので
最近は良くする方法ですよ
( いくら下地材でも汚れ防止のため養生しています )
完全に養生してから、次の作業に取り掛かるのです
次回は、天井の工事をレポートします
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