先日のブログでは、防犯 採風勝手口の入れ替えを見ていただきました
( 最後に格子を付けたら防犯性が上がります )
そもそも以前の建物の建具は、木製建具しか有りませんでした
( 昔の話ですよ~ )
戦前、鉄製の建具が出初めて画期的でしたが、鉄は錆びます・・・
戦後、アルミ製の建具が開発されましてから、爆発的に普及したのです
木製建具からアルミサッシへです、今までの木製建具は建付が悪くなると
すきま風が入りましたが、サッシにしてから気密性が大幅にアップしたのです
今現在その気密性に断熱性がプラスされたということなのです
既存のサッシからペアガラスに取替します
( 厚み3ミリのガラスです )
( 既存サッシにペアガラスを入れました )
よく見てもらえば焦げ茶色の縁が見えますが、これがアタッチメントで
これがあるから既存サッシにペアガラスが入れれるのです
長所としましてはサッシ枠を壊さずにペアガラス交換ができるのです
( 空気層厚みは6ミリです )
サッシ枠から新たにする場合は、外壁を壊す必要があります
( ひと手間かけても良いとお考えの時は、枠から取り返します )
( 昔の中帯付きの掃き出しサッシをペアガラスサッシに替えたい )
( 一枚物のペアガラスで空気層厚み12ミリです )
サッシの枠を既存のままですと空気層の厚みは6ミリが限界ですが
枠から全部替えることが出来るのであれば空気層12ミリのペアガラスに
なります、その代わり外壁を触らなければならないのです
( 外壁のモルタルを仕上げたところです )
次回は、キッチンの天井 壁 床のレポートです
ご質問 ご相談は下記まで
メールは youih@soleil.ocn.ne.jp
TEL 086-429-2427 FAX 086-429-2833
TEL 086-429-2427 FAX 086-429-2833
岡崎携帯 090-1185-1179
0 件のコメント:
コメントを投稿