③H様邸 新築 レポ 基礎工事始まり～



(　鉄筋検査をしています　)




天気が落ち着いたので、いよいよ捨てコンクリートを打ち

防湿シートを敷いた後、鉄筋組をします

込み終わったらコンクリート打ちの前に、鉄筋検査をします

(　一般的なベタ基礎の図です　)

皆さんご存知ですか? 

 建築基準法は最低限の基準という事を




例えばベタ基礎の底板部はＤ１０(直径１０ミリ以上)の鉄筋を

３００ミリ以下の間隔で縦横に配置する・・・となっていますが





我社ではＤ13　＠200

(　Ｄ１3(直径１3ミリ)の鉄筋を2００ミリの間隔で縦横に配置しています　)

わかりにくい説明かもしれません

気になる方はおっしゃって下さい





要約すると

最低の基準では気に入らないので

岡崎工務店では基準以上のものを施工しているのです

建ててしまえば

また　床をふさいでしまえば

目に見えない部分ですが

そういう問題ではありません

よく　いろいろなクレームの相談を受けることがありますが

これ以上のことは出来ないくらいの

きちんとした施工をする我社には考えられないことばかりです

鉄筋検査には、第三者機関の検査員が　検査します

そして　私も自ら検査しています




自分の仕事に対して厳しく取り組みたいという理由が一番です

お客様から預かっている家に対して　責任を持ちたいからでもありますが

きちんと経過写真を参考資料として撮り

無事　検査が終了すれば

その日のうちに　お客様に報告させていただきます




お客様がなかなか現場を見にこられなくても

写真　や報告をさせていただくことで

現在の状況把握をしっかり出来ます

そして　お客様も一緒に家を建てているように思っていただき

次なるステップをお互いの理解の元に目指します

　建前終了　どんどん家が変わってきますよ～♪

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