前回は 基礎工事完成後までをレポートしましたので
今回は ”土台敷き” を説明します
( 基礎工事が終わりましたら、厳重に各部のチェックを私自ら行います )
特に土台を据付ける部分の水平は、より厳重にチェックします
どんなに大きい建物でも、全体の水平の誤差を2mmまでこだわります
何故かと言うと、建物の品質に直接関わって来るからなのです
瑕疵担保履行法の義務化の数年前からこのチェックはしてました
その頃は、まだまだ他の建設会社さんも義務ではないのだからと厳しくなかったそうです
それなのに私の現場は厳しすぎると協力業者の方は良く愚痴っていました
今では、私が最後のチェックをしに行くと
「待っていたよ、チェックしてくれ」 とばかりに
お互いの技術向上の競争のようになっています
この基礎工事屋さんは信頼しあえる関係です
プロとして当たり前のことといってくれる基礎屋さん、有難う!
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