現在岡山市と倉敷市で3件の、木造住宅の耐震診断・耐震改修の
補助制度で、1件は耐震調査の手続きを済ませ ( A邸と呼ぶことにします )
もう一つは耐震調査の結果、補強計画中で ( B邸と呼ぶことにします )
最後の案件は昨日伺い、耐震補強計画の説明を
耐震の専門家である”診断員さん”と説明のため伺いました
( C邸と呼ぶことにします )
数十年経ちましたらどうしてもあちこちお住まいの傷みが目立ち
リフォームや建替えをお考えの方がほとんどだと思いますが
今現在、お住まいの件数は余っています
つまり新築工事をされて住まいされてました家が、いつからか
空家になっている住宅が多くなっています
( 今一番おしゃれな ヤマハのシステムキッチンです )
( 後日ヤマハ ショールームのレポートを予定しています )
政府の方針も既に余った住宅の耐震補強をして改めて使う事に
方針を決めていろいろな補助制度を立ち上げています
私の考えでは
今の住宅を倒して新たな新築工事をするのではなく( 建替えですね )
耐震補強をすることで安心してお住まいし
次の世代( 息子さん 娘さん )へ、バトンタッチしていく事が
工事費用も割安ですし、環境的にも一番に求められているのではないでしょうか?
耐震診断・耐震改修補助制度については過去ブログをご覧下さい
2012年10月7日 リフォームの手引き 地震対策編 ①~⑧
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岡山県知事許可 般-22 第21867号
(有) 岡崎工務店
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