この度の太陽光発電工事は、11.7KWの容量のパネルを屋根に上げることになります
専門業者が事前に屋根の下地の確認をしました結果
下記の屋根だけは、下地を補強しなければならないことになりました
板金屋根の下地は、桧を使っていますが太陽光パネルの下地には
構造用合板がベストとのことでしたので施主様と相談の上、構造用合板を重ね張り
することにいたしました
ここで皆さんにアドバイスです
どんな工事にも言えますが、特にこの度の太陽光発電工事は”にわか業者さん”が多く
施工後の雨漏り・発電能力不足、あってはならないことですが契約締結前の
詳しい説明不足で、クレームが一般の工事より多いと聞きます
信頼できる業者さんに頼まれることをお勧めします
( じゃぁその業者さんの見分け方は? )
( このブログをご覧いただけていましたら、おいおいご説明いたします )
( またまだしっかりとした板金屋根ですが下地補強のため 外します )
( 棟包みから外して、上の板金から解体・撤去していきます )
( 板金も半分ほど取れました )
( 全部取り外し出来ました )
こちらの建物は十数年前に私が手がけたもので、解体・撤去中”仕事”を
チェックしてましたが、我ながら『 いい仕事してますねぇ~ 』と
感じました
次回はこの続きです( お勧め業者の見分け方も解説します )
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