( 子供部屋にベットを依頼されて、ロフトを作りました )
今日は
昭和56年以前に建てられた住宅は、地震に弱いから
補助制度が設けられています
( その補助金も半年で使い切る位の人気なので耐震について )
( いかに真剣に考えられている方が多いかということですね )
では
それ以降の家は絶対に大丈夫なのか?と言いますと、
そうとも限りません
そもそも昭和56年の建築基準法の改正は、昭和53年に発生した
「宮城沖地震」の教訓を元に行われたそうですが
単に、きちんと決められた箇所に筋交いを取付ましたと言うだけで
今の現行法のような金物は当時、有りませんでしたので
釘で止めていたのです
( 手抜きではありません その当時は検査に通りOKだったのです )
ここまでは家を建てる時に行う確認申請書に筋交いの位置と
数量を明記して検査をした、と言う程度です
その後、平成7年に発生した「阪神淡路大震災」の教訓を元に行われた
平成12年の建築基準法の改正についての説明は
また後日にさせていただきます
リフォームの手引き 地震対策編 最終回 を、ご覧下さい
⇒ こちら
( 手すりも付けましたので今日から使えますよ~ )
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