( スタッフのF君が土台を入れています )
しっかりと基礎の補強工事をしたので、
次は解体した壁を修理します
次は解体した壁を修理します
高耐震施工ということで、しっかり補強をしていきます
これを、耐力壁といいます
① しっかり強度を高めた基礎に
② ホールダウン金物を予め仕込み
② ホールダウン金物を予め仕込み
③ 全ての柱に緊結させます
地震の突き上げで柱が外れないようにしました
地震の突き上げで柱が外れないようにしました
( 筋交いをダブルにして構造用合板で両面補強 )
延石とコンクリート基礎にしっかりと緊結した、土台と柱の間に筋交いを入れ
その両面に構造用合板を張ることで
その両面に構造用合板を張ることで
しっかりとした耐力壁が出来ます
つまり、単に筋交いを入れたらそれで良いとは限らないのです
この事は後日解説をする予定です
( 建物の構造体に関することは、今流行の家電量販店さんや
ホームセンターさんには、責任持った監理が出来ないのです)
( これで大丈夫です )
次回は、内部の仕上げのレポートです
あと3日に迫りました
2012年1月20日(金曜日) くらしき作陽大学にて
「東日本大震災犠牲者追悼演奏会」があります
イタリアからわざわざ指揮者の方が来られます
ぜひどうぞ
有限会社 岡崎工務店のホームぺージ
0 件のコメント:
コメントを投稿