( 北側のスペースに物置を作ります )
現場調査と言いまして、GL( 地面のこと )と既存の基礎天端や
サッシの高さ 勝手口の庇の高さ 換気扇フードの位置関係など
図面に起こして、掛けの高さやコンクリート土間のGLとの高低差
使い勝手の良さなどをシュミレーションしていきます
( 実際の現場状態に施主様のご希望内容を図面に当てはめます )
良く、設計事務所さんや施主様より
『 なんでこんなにぴったりと収まるの? 』 ってびっくりされますが
” 施工図 ” を書いて一度図面上で
シュミレーションし、不具合を予め修正します
なのできちんと収まるのは、私から言えば
当然のことなのです、しかも工事を始めてからが早く進みます
( 事前に不具合収まりなどをチェックしているので )
この” 施工図 ” を書く事をしない建設会社さんが
ほとんどなのです( 大工か熟練監督でなければ書けないのです )
勿論、大工さん=施工図が書けるとはいかなくて
施工図を書くための専門的な勉強は必要です
いかに ” 施工図 ” が重要であるかが分りますよね~
次回は基礎工事のレポートです
⑨ 子供達の先生宅リフォーム は
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