( 外壁を漆喰で仕上げ、屋根はむくらせています 自信作です )
耐震補強工事の補助金制度を
木造住宅等の耐震診断補助事業 と言います
昭和56年5月31日以前( 旧耐震基準 )に建てられた住宅は
一般的に地震に弱いとされています
阪神・淡路大震災では死者の8割以上が建物や家具等の
倒壊による圧迫死でした
昭和56年5月31日以前( 旧耐震基準 )に建てられた住宅は
倒壊等の被害が大きいことから耐震性の向上が求められていまして
昭和56年5月31日以前に建てられた住宅等の
耐震費用の一部を補助 する制度が定められているのです
ぜひ、専門家による耐震診断を受けて、大地震で倒壊する
心配が無いか確認し、安全 安心な家に住んで欲しいものです
そのための手順は
① 一般診断( 耐震診断 ) ② 一般診断( 補強計画 )
③ 木造住宅耐震改修工事 と進んでいきます
次回は ① 一般診断( 耐震診断 ) について説明いたします
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リフォームの手引き 地震対策編をどうぞ
2012年10月7日
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