このたびは、何故、大工の私が全ての工事を任せられるのでしょう?
の解説です
前回のブログに書かせてもらったように
大工さんだから何もかも出来るって事は、希望的観測に過ぎないのです
私の今までを思い出すと、大工見習い→大工→大工だけの限界を知る
→現場監督見習い→現場監督→もう一度大工に戻り
100%下請けから始める( 請負内容は日雇い→木工事の手間代だけの受取 )
→木工事( 材料代+手間代 )→たまに直接お客様から工事の依頼を受ける
→下請けと元請の工事が半分ずつになる
→現在100%元請工事となっています
ここで大切な事は、請負の形態ではなく
いかに、お客さまのお役にたてるか 信頼を頂けるか なのです
そのために大工の見習いをして、現場監督の見習いをしたのです
大工さんが棟梁代理として、設計 営業 工事監理を行うことは
所詮無理なのです
世に出回っています クレーム 苦情の類いは
全て経験不足の方達が工事をしているって事なのです
( OB施主さまより駐車場のご依頼をいただきました )
次回は
2 木造住宅に関する技能・技術を第三者に正しく説明 指導が出来る
の解説をします
こちら→( 工事中 )
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