2014年11月24日月曜日

⑦リピート お部屋リフォーム



壁と天井のクロス下地は、断熱材まで敷き込みまして無事終わり

最後に床を畳よりフロアーに張替えの工事に移ります



( 長年使った畳を撤去後、床下の痛みを確認します )



( アピトンの床板は強いですね~ 最近は流通していませんが )


アピトン とは

フタバガキ科の常緑大高木で,樹高50~60メートル,直径1~2メートルに達します

フィリピンではアピトンと呼び、心材は暗赤褐色で強度が大きく

工場の床板や車両材などに用いる

私が大工見習いの時は、土台や根太に使っていて固くて丈夫な材木です


フロアーを張る前に必ず床下に潜り、シロアリの有無や

腐れを確認して良かったらフロアーを進めます

このたびも床下点検口より床下の調査に向かいます




( この点検口より床下に潜ります )


ん? またしても・・・・




( 何で、カラーベストが床下にあるんかなぁ?  怒 )


想像はしてましたがまたしてもでした・・・・

過去ブログ ⑤ フロアー重ね張り  番外編



皆さんカラーベストってご存知ですよね?

知らない方へ 解説しますと

カラーベスト とは、そもそもクボタの登録商標で、

高圧プレスされたスレートというものに、防水塗料を塗った屋根葺き材料です



( 大きさ 形はこんなのです )



( このように施工します )


もう、お分かりですね? 屋根材が何故床下にあるのかが・・・・


無責任 管理不行き届き ・・・・

意外にに良くあるのですよ、そのたびに ワタクシ 掃除してますが・・・・




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