2016年5月4日水曜日

⑤ 平成28年熊本地震

 
4月14日以降に発生しました平成28年熊本地震で亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆さま、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます
 
 
 
 
気になります平成熊本地震ですが
 
今現在の建物被害が今朝のニュースに載っていました
 
地震で損壊の熊本県内住宅、5万棟超える は

 
3日午後1時半現在で判明した住宅被害は5万855棟。
市町村別では熊本市が最も多く、全半壊2万3660棟、
一部破損1万3439棟。
震度7の地震を2回観測した益城(ましき)町は、全壊が1026棟、
半壊と一部破損が計4374棟だった。西原村や南阿蘇村は、
一部破損を「多数」とのことです
 
 
阪神・淡路大震災では
 
住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、
全半壊合計249,180棟(約46万世帯)、一部損壊390,506棟でした

 
人口の比較でいけば
 
熊本県全体で、平成26年12月1日で1,794,233人に対して

ひょうごけん全体で、5,593,818人となっており

兵庫県の神戸市だけで、1,523,602人なので神戸市とその近隣だけで

ほぼ同じ人口となります



今後も長く揺れ続けると、ますます被害が増えるので

熊本県 大分県の皆様には更に警戒をし続けていただくしかありません




では他府県は安心かと言うと、そうではないようです

慶長大地震 は
こちら⇒( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87 )

慶長大地震(けいちょうおおじしん)は慶長年間(1596年-1615年)に
日本列島で起こった地震でして

慶長伊予地震 - 1596年9月1日 その3日後に
慶長豊後地震(大分地震)[4] - 1596年9月4日 そのあくる日に
慶長伏見地震[5][6][7][8] - 1596年9月5日 と、その後もしばらく続き
最後に、慶長十九年十月二十五日の地震 - 1614年11月26日に起こった地震で
やっとおさまったようです

いずれも連動型地震のようでして、19年間も続いたのです

日本政府が出している情報である

政府の地震調査委員会(委員長:本蔵義守東京工業大学大名誉教授)はこのほど
、南海トラフにおける巨大地震の発生確率を発表した。
それによると、今後30年以内にマグニチュード8以上の巨大地震が起きる確率は、
60~70%程度となることがわかった は


平成28年熊本地震から始まるのかもしれません



今からでも遅くはないので、お住まいの耐震工事をお急ぎください


続きのブログ
⑥ 平成28年熊本地震 は
こちら⇒( http://yokazaki.blogspot.jp/2016/05/28_4.html







これから書き込みます( 未完成 )パソコンも替わりましたので少しずつ

仕上げていきますのでご覧下さい


 過去ブログ   耐震補強工事始まります  は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2013/05/blog-post_18.html )
紹介 リピート 100%です は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/08/blog-post_26.html )

 新築 建替え リフォーム!どこに頼めば良いのでしょう は


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