⑩ 小保方氏のＳＴＡＰ問題

特に小保方氏をかばうつもりはないのですが、気になる事は

「ＳＴＡＰ細胞はあります」「２００回以上作製に成功した」などと

小保方氏が発言していた事です、まんざら嘘のようには聞こえなかったのです

その答えになるかどうかは分りませんが

ｍｓｎニュースに載っていました

こちら→（　http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%b0%8f%e4%bf%9d%e6%96%b9%e6%99%b4%e5%ad%90%e6%b0%8f%e3%81%af%e8%a2%ab%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%81%8b%ef%bc%9f-%e7%a7%91%e5%ad%a6%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8c%e7%84%a1%e8%a6%96%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%ac%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%a8%ef%bc%94%e3%81%a4%e3%81%ae%e6%8e%a8%e8%ab%96%e3%80%8d/ar-BBh7oqu　）

ポイントとしては２つあると考えます

１つ目は

『　細胞には自家蛍光という現象があり、構造的に細胞が

光を放出することがあり（細胞が死ぬ時に特に強く蛍光するという）

不慣れな研究者は蛍光遺伝子の光と間違えることがよくあるのだそうだ

彼女は９割９分、自家蛍光を見間違えたのだと思われる　』

小保方さんは記者会見で細胞の作製に２００回以上成功したと言い切っていた

のも、うなずけるのです

２つ目は

研究には詳細な実験ノートを作成するのが常識であり、義務でもあるが、

小保方氏の実験ノートはデータも実験日時も記載されておらず、

プロの研究者としてはありえないレベルの稚拙なものだった

ここからはＳＴＡＰ細胞問題ではなく、つまり

理研や小保方氏の批判ではなく

建設業界の組織としての問題として考えてみたいと思います

先ず、①　実際にことに当たる人の実力の把握が大切です

次に、②　組織のチェック機能の確立も重要です

次回は人様の批判ではなく、こうあるべき　” 姿 ”　を述べてみます

こちら⑪→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/02/blog-post_11.html　）



お知らせ

今ご覧のブログとは別に、新しいホームページとブログを

作り始めていますので、ご覧下さい

http://www.okazaki-koumu.biz

まだまだ書き込み中です（ 未完成 ）が少しずつ仕上げていきますので

こちらも、ご覧下さい

過去ブログ　T様邸 耐震補強大規模リフォーム　　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2014/10/t.html　）

住宅あんしんニュース　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2014/11/blog-post_30.html　）

第三回快適リフォームフェア２０１５　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2014/10/blog-post_55.html　）

参考になさってください

ご質問　ご相談は下記まで

メールは　　ｙｏｕｉｈ＠ｓｏｌｅｉｌ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ

ＴＥＬ 086-429-2427　 FAX 086-429-2833

岡崎携帯　090-1185-1179

有限会社　岡崎工務店のホームぺージ

  http://www2.ocn.ne.jp/~yokazaki