2014年12月19日金曜日

⑨ 山中論文と小保方氏のSTAP問題



残念です、期待していたのに・・・・・

これが私の印象です

STAP細胞:疑惑浮上から10ヶ月 小保方氏の今後は? は


とりあえず、理化学研究所の小保方研究員がSTAP細胞の作製に

失敗していたと判明し、事実上

STAP細胞の有無の問題に決着がついた事になりました


、「STAP細胞はあります」「200回以上作製に成功した」などと発言して

世間の注目を浴びましたが

その後、小保方氏の上司に当たる共著者の笹井芳樹氏が自殺し、

小保方氏が所属した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は研究室を半減して

「多細胞システム形成研究センター」として“解体的出直し”をするなど

騒動の影響は大きかったですね

今後の報道に注目したいと思いますが


これは簡単に言うと、” 出来ると言って実際したら出来なかった ” 

例だと思いますが、大工の技術にも同じことが言えます

現在リフォーム中の施主様宅で、無垢の桧天板を加工して仕上げていますが



( 桧の無節、本物なのでお高いです )


最近は既製品の天板が多いですが、このたびはこだわりの造作を

されたいとのことで桧の天板を使います

サイズは、厚み4センチ*幅40センチ長さ1.2メートルです

この材木を加工屋さんが、加工して超仕上げ済みと称して持ってきてくれます

が、だがしかし 仕上がっていません

逆目( さかめ )が止まっていないのです、なのでもうひと手間かけなければ
さかめとは こちら→( http://dai-k.jp/kouza/kouza_01.html )

本当の仕上がりにならないのです

超仕上げ と言わないで欲しいです



出来ると言ったらしなくてはならないし、出来たと報告受けた時に

もう一度本当に出来たかどうかのチェックもせずに

論文を出してしまった、理化学研究所の組織としての機能は

どうなっているのでしょうか?


論文出す前に社内でもう一度検証する必要が有ったのではないでしょうか?


山中論文と小保方氏のSTAP問題 のブログを最初からご覧のかたは
こちら⑩→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/12/blog-post_71.html )





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