2014年7月2日水曜日

⑧  耐震補強工事について (⌒▽⌒)


今日は耐震補強工事の後半作業 構造用合板打ちのレポートです



( 柱と桁 筋交いと柱をステンレスの補強金物を取り付けています )



( 下側も同じく緊結しました )


この工事の目的は耐震補強ですが、ついでに断熱材も良い品質の

ロックウール厚み75を入れ増しました



( 昔の断熱材はガラスの繊維でした )

今でもありますが、我が社は高品質しか使いません



ここから耐震補強工事の後半です



( 構造用合板を張ることで更に耐震性がアップします )


耐震補強工事の施工基準では厚み9ミリとなっていますが

12ミリを使います 更に耐震性アップです



( 耐震補強の壁を構造用合板で重ね張りしました )


あとは防湿防水シートを貼り、モルタル仕上げをすればOKです



( これでしっかり乾燥させて 塗装工事に移ります )


こちらのお客様の外壁の耐震補強箇所は6箇所ありまして

外壁の塗装工事を兼ねてしましたので、割安になりました(⌒▽⌒)



( これでいつ大地震が来ても安心です )


昭和56年5月以前に建てられた木造住宅は、水廻り 外壁塗装工事など

リフォームの時に耐震補強工事をお勧めします

岡山市は80万円 倉敷市は72万円の上限で補助金交付があります

耐震で気になられる方は、お電話ください

売り込まないご説明を致します


補助金はいつまでももらえるとは限りません、来年度は予算下りるかは

わからないとのことです



過去ブログ ⑦ 耐震補強工事について は

⑭ 和室にミニキッチン は

⑥ 相見積と値段交渉の落とし穴 は



 
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