今日は耐震補強工事の後半作業 構造用合板打ちのレポートです
( 柱と桁 筋交いと柱をステンレスの補強金物を取り付けています )
( 下側も同じく緊結しました )
この工事の目的は耐震補強ですが、ついでに断熱材も良い品質の
ロックウール厚み75を入れ増しました
( 昔の断熱材はガラスの繊維でした )
今でもありますが、我が社は高品質しか使いません
ここから耐震補強工事の後半です
( 構造用合板を張ることで更に耐震性がアップします )
耐震補強工事の施工基準では厚み9ミリとなっていますが
12ミリを使います 更に耐震性アップです
( 耐震補強の壁を構造用合板で重ね張りしました )
あとは防湿防水シートを貼り、モルタル仕上げをすればOKです
( これでしっかり乾燥させて 塗装工事に移ります )
こちらのお客様の外壁の耐震補強箇所は6箇所ありまして
外壁の塗装工事を兼ねてしましたので、割安になりました(⌒▽⌒)
( これでいつ大地震が来ても安心です )
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅は、水廻り 外壁塗装工事など
リフォームの時に耐震補強工事をお勧めします
岡山市は80万円 倉敷市は72万円の上限で補助金交付があります
耐震で気になられる方は、お電話ください
売り込まないご説明を致します
補助金はいつまでももらえるとは限りません、来年度は予算下りるかは
わからないとのことです
過去ブログ ⑦ 耐震補強工事について は
⑭ 和室にミニキッチン は
⑥ 相見積と値段交渉の落とし穴 は
参考になさってください
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TEL 086-429-2427 FAX 086-429-2833
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