このブログをご覧の方は、ラッキーです (⌒▽⌒)
先ずどのようにされたらほんの少しの予算アップでお住まいの
耐震補強工事が出来るのかがわかります
次にひょっとしたら耐震補強工事に 『 市 』 から補助金が
もらえるかもしれないからなのです
リフォームにおきまして壁をさわるときに柱と土台や梁に金物補強をする
或いは筋交いを入れ足す事で、断然耐震性がアップします
本日はその施工例を写真にてご紹介いたします
（ 既存の耐震補強をしていない状態です）
まだ、筋交いが入っているだけでも良いという感じです
しかも梁に筋交いを彫り込んでいるので耐震的には良い仕事です
これの以前の筋交いは、はめ込んだだけのお粗末な状態でした
（ 昭和５６年５月３１日以前の建物はほとんどこれです ）
いざ、地震発生となりますとお住まいは横に大きく揺れます
それも繰り返しの揺れなので、せっかく入れた筋交いが外れてしまいます
そしてそのあとに更に大きな揺れに襲われますと、残念ながら
建物は倒壊するのです
それを防ぐために筋交いと柱や梁を金物で緊結するのです
（ 金物で筋交いと柱を緊結しました ）
これをすることで繰り返しの横揺れでも筋交いは外れないので
倒壊しないのです
次回もこの続きをレポートします
過去ブログ 増改築レポート 水廻り子供部屋 模様替え は
増改築レポート 水廻り子供部屋 模様替え② は
増改築レポート 水廻り子供部屋 模様替え③ は
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