2011年9月17日土曜日

ちっちゃな屋根がとても必要 最終編



( 屋根のお品書き )


掛け・垂木・破風は”ピーラー材”を使っています

アメリカ産の松のグレードの良いのもです


屋根板は、杉の節の無い良いものを使用

柱はと言うと 節があっても檜を使用しました



( 屋根に板金と樋をかけて )

( あと、モルタル壁を仕上げれば完成となります )


 

この規模は、どうしても割高になってしまうのですよね

しかも材木が節無を使っていますから・・・


でも、何十年と持ちますし

見た時のきれいさが違います。

きれいだということは ことのほか重要で

通るたび 見るたびに気持ちが良いということは

金額以上の価値があると思うのです



どこにお金をかけるか

どこに妥協をして予算の調整をするか

バランスをとりながらリフォーム相談となります。

あくまでお客様の要望が一番大切なポイントで

それを加味させていただき アドバイスさせていただいております。



 
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