2015年7月12日日曜日

③ 効果的な相見積のご案内


前回の続きです (^∇^)


今日は相見積をされるお客さま側の解説です

相見積にもマナーがあります


時々聞く話ではありますが、先日仲の良い同業さんから

お聞きしました話です


結論からお伝えしますと、見積依頼のときに

『 相見積です 』 と言うべきです


その同業者さんの話によりますと

一通り、図面と見積を提出した後に

『 他の業者さんにも見積をしてみたいので工事の依頼のお返事は待ってください 』

おそらく図面と見積を別の業者さんに見せて値段交渉するつもりなのでしょう

・・・  ・・・  ・・・



ここからは ワタクシ の考えとアドバイスをお伝えします


あと出しジャンケンです レッドガード 即退場  ( ̄^ ̄)ゞ


なぜかといいますと、相見積とそうでない見積とでは時間のかけかたが違います

つまり、相見積の場合は 『 概算見積 』 を提出します



打ち合わせのときは、さも お宅にしか頼みませんよ~モードで

見積提出したら、手のひら返し・・・・同業者さん談 (⌒-⌒; )

勿論、あと出しジャンケンでも、見積作成費用を払われるのでしたら

何ら問題はありません



ここで読者の方からのお声が、聞こえてきました (^∇^)

『 見積無料と書いていますよね? 』 

→はい、全ての業者さんは書いております

でも、見積は只では作成できません ( ̄^ ̄)ゞ


工事代金に入っているのです、つまり法律用語としましては

条件付工事見積依頼契約 なのです (^∇^)

なので冒頭に 

相見積にもマナーがあります と書いたのです


相見積してもあまり変わらないのにねぇ~ これは後日解説します



次に、ワタクシ からのアドバイスです 

図面と見積を提出してもらったお客さまが次に業者さんにお話しする

ひと言は、二つあるはずです

① 『 工事をお願いします 』 か

② 『 少し考えさせて欲しい 』 ですよね

②の解説は次回に (^∇^)



そのお客さまには

くれぐれも図面と見積を別の業者さんに見せて見積取ることの無いようにして欲しいです

厳しく言いますと 訴えられます

なので最初に 『 相見積します 』 とお伝えするべきなのです


まぁ、常識ですよね~ 


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