インターンシップ Ⅲ

昨日の続きです


その、学びとは・・・

就職した時にとても必要なことを生徒さん達に

伝えました



人はついうっかりします

勘違いで失敗もします

今回のように遅刻をした場合

（　なったことは仕方ありません、次の行動が大切　）

（　生徒たちがブログを見てヒントになればと思い記します　）

朝の8時に待合せたとします

もし遅刻しそうと感じた場合には　予測できた時点で連絡するべきです。

待合せの８時に連絡したのでは　遅すぎるのです。

何故だか分かりますか？

例えば10人で会議をする場合、そして大切な会議用の資料を

持った人が、10分の遅刻の場合

10人＊10分間の給料が会社としての損害です

ここで7時半までに遅れることを予め伝えれば

残りの9人の方がするべき仕事にかかれます

と、説明しましたところ

納得の顔でした



経営者でなくても上に立つ立場の者であれば

約束の時間に連絡もなく来てないということになると

何かあったのではないかと、心配もしますから。




社会にでるということは

しっかりした心構えを持っていなければならないと思います。




話はかわりますが

二人のインターシップ研修生

素直な気持ちの子で　一生懸命でした。

人の話を素直に聞ける人は伸びます

一生懸命であれば　かわいがってもらえます。

今後　どの方面の就職活動をするのかは知りませんが

ほんの少しでも　今回の経験が生きればいいと願っています。

（　フロアーを釘で固定しています　）



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