⑧ ６０％ＯＦＦに釣り上げられませんように (⌒-⌒; )

今回は②　⑤　の金額と作業内容の落とし穴を

解説します

ユニットバスリフォームの工事費の内容は主に

①　解体・撤去工事　②　電気工事と水道工事　③　コンクリート工事　と

④　ユニットバスの組立費　⑤電気 水道のつなぎ　が、主なところです

前回までに①と④を解説しました

①は、⑦ ６０％ＯＦＦに釣り上げられませんように (⌒-⌒; )　に

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/09/blog-post_45.html　）

④は、６０％ＯＦＦに釣り上げられませんように (⌒-⌒; )

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/08/blog-post_18.html　）

と

② ６０％ＯＦＦに釣り上げられませんように (⌒-⌒; )

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/08/blog-post_24.html　）

に、書いておりますのでご参考にして下さい

②と⑤の電気工事と水道工事の作業内容のうち

電気工事の項目は、既存機器配線接続　と、書いてます

 この作業内容と金額なら、妥当です　

しかしながら、この度のチラシはリフォームを受注する為のものです

そして、リフォームをされる年齢層は６０歳前後の方が多いはずです

今はまだお若いので良いのですが、少しづつ体力も落ちていきます

このチラシでは　浴室暖房乾燥換気扇　は考えていないのですね

ユニットバスに欠かせない、換気扇は標準で付いてはいますが

その既存機器の配線接続しか見ていないことになります

勿論、それ自体問題ではありませんが、ユニットバスには

洗面脱衣で服を脱いで入ります、その時に室温が冬場はとても下がります

一年間に浴室　洗面脱衣でお年寄りの方が倒れられるケースが

多いのは皆さんご存知ですね？

いわゆる温度の　バリアフリー　を考慮していないのが

とても残念で仕方ないのです

先ずはお得感をかもし出し、問合せが来てから商談の時に

ご案内するつもりなのでしょうが、余りにも不親切

お客様がお住まいの内で１番無防備になる場所が、洗面脱衣と浴室なのです

本来最も、くつろぐスペースなのに倒れてしまっては後悔が残ります

なので、我が社は必ず　浴室暖房乾燥換気扇　をご案内しています

その機械だけが、定価で約１０万円程度しますし、そのための

電気工事として専用配線も、必要になってきます

お客様には、せっかくリフォームをされたのですから

快適で健康になって頂きたいのです

以上が電気工事の内容の解説です、水道工事の解説は後日にします

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